フシギバナ&ツタージャGX
発表から少したってしまいましたが、リザードン&テールナーGXに続く2つの新たなTAG TEAMが公開されました!
そのうちの1つがこちらのフシギバナ&ツタージャGX!
どうやら今回のリミックスバウトに収録されるTAG TEAMは初代御三家の最終進化形態+他シリーズの御三家という組み合わせのようです。
それでは詳しく見ていきましょう
スポンサーリンク
特性 かがやくつる
特性「かがやくつる」は自分の手札から草エネルギーをつけるたびに相手のベンチの好きなポケモンをバトルポケモンと入れ替える効果をもっています。
ベンチで力を発揮する特性をもつポケモンたちを無理やり引きずり出して相手の戦略をかき乱す恐ろしい特性ですね。
最近だと何かとベンチで活躍しているミュウなんかも無理やりバトル場に引きずり出して早々ににきぜつさせる、なんてことも可能になってきます。
なんだろう自分で使う分にはそうでもないんですが相手がフシギバナ&ツタージャGXを使ってくるとつるがモ○ルボルの触手にしか見えなくなってくるのは僕だけでしょうか。。。
フォレストダンプ
メインウエポンとなる「フォレストダンプ」
フシギバナらしいワザ名のこのワザですが160ダメージと威力は中々のものとなっており、特性「かがやくつる」でバトル場に引きずり出されたポケモンをそのままプレスしてトラッシュ送りにするにはうってつけのワザとなっています。
相手がポケモンGXだと一撃でのきぜつは難しいかもしれませんが、ベンチで効果を発揮する非ポケモンGXたちであればたいていはこの一撃できぜつさせる事が出来るのでうまく組み合わせて使っていきたいところです。
ソーラープラントGX
ソーラープラントGXは相手の場のポケモン全員に50ダメージを与える事ができます。
しかもベンチは弱点・抵抗力を計算しないという効果付きなのでうまくいけば相手の場にいるポケモンに合計300ダメージを与えることできます。
更には追加でエネルギーが2個ついていれば自分の場のポケモンのHPを全回復させる事ができます。
ベンチポケモンのHPを50削ってから特性「かがやくつる」で引きずり出してしまえば「フォレストダンプ」でHP210まで与える事ができるので、一部のポケモンGXも射程内にとらえることができそうです。
もうあとひと押ししたいポケモンGXにはこだわりハチマキも有効かもしれません。
スポンサーリンク
フシギバナ&ツタージャGXと相性の良いカード
そんなフシギバナ&ツタージャGXと相性のいいカードとして公式からはフシギバナやエネルギーつけかえが挙げられています。
フシギバナのもつ特性「みつりんのぬし」は草エネルギー1個を2個分にすることができる特性です。
「フォレストダンプ」をうつのに非常にありがたい特性ですが2進化ポケモンなのでモクロー&アローラナッシーGXも合わせてデッキにいれておきたいところです。
エネルギーつけかえは特性「かがやくつる」を何度も使うためにあると嬉しいカードです。
自分の番に特性「かがやくつる」発動→エネルギーつけかえで別ポケモンに草エネルギーを付け替える→フシギバナ&ツタージャGXに草エネルギーをつけて特性発動条件を満たす
この流れで相手のベンチポケモンを次々に引きずり出して狩っていくことができます。
まさに『狙った獲物はにがさない!』ですね。
エネルギーつけかえはリミックスバウトに収録されているのでシールド戦でフシギバナ&ツタージャGXと一緒に引き当てたらデッキを組んでみるのもいいかもしれません。
その他にもエネルギートラッシュ対策にアマージョの特性「じょおうのほうび」やネットボールで特性「かがやくつる」の発動条件を満たすのもありかもしれません。
グッズを封印されたときの対策にひかるゲノセクトの特性「エネジーリロード」を使ってエネルギーをつけかえるのもいいかもしれません。
スポンサーリンク