ヒードランGX
何かとスケールが大きいシンオウ地方の伝説ポケモン達の中でもとびぬけて地味な事で有名な伝説ポケモン、ヒードランがまさかのポケモンGXとなって登場!
世間の風評被害をはねかえすかのように強力なワザをしたがえてやってきました。
僕個人としては原作でかなりかわいそうな扱いを受けているのでカードゲームでは活躍させてあげたいところ。。。なんですがどうでしょう。
(^^;)
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特性 バーニングロード
特性「バーニングロード」は自分の番にベンチからバトル場に出した時に自分の場の炎エネルギーを好きなだけこのポケモンに付ける事が出来ます。
これを読んだとき何か見覚えがあるような気がしたのは僕だけではなかったはず。
そう、カプ・コケコGXの特性 「エアロトレイル」によく似ているんですね。
カプ・コケコGXの特性 「エアロトレイル」は手札からベンチに出したタイミングで好きなだけつけかえられるので1体だけで使えますが、ヒードランGXはバトル場で出たタイミングでなので他のポケモンを逃がすタイミングや「ポケモンいれかえ」などが必要です。
ばくねつスタンプ
「ばくねつスタンプ」はパッと見エネルギーが重そうな気がしますが、バトル場に出てくるタイミングでエネルギーつけかえ放題なので全然気になりません。
安定した高火力が見込めます!
ここ最近のはやりに合わせて1発あたりの火力が高いのでじゅうぶん炎デッキで活躍させる事ができるでしょう。
ヒートボンバーGX
「ヒートボンバーGX」は炎エネルギー×50のダメージを与える事ができる大ワザ。
タイミングを見計らって特性 「バーニングロード」と組み合わせればHPの高いポケモンでさえも1発で仕留めることが出来ます。
先ほどのカプ・コケコGXのGXワザは相手の場のポケモンについているエネルギー次第でしたが、ヒードランGXは自分自身についている炎エネルギーの数で決まるのでGXワザはヒードランGXの方が使いやすいかもしれません。
巨大なカマドやレシラム&リザードンGX、溶接工なんかとの相性はバツグンで、特に巨大なカマドはカードが出ている限りずっと使えるので「バーニングロード」を使う前に自分の場の炎エネルギーを増やしておきたいところ。
特性「バーングロード」でエネ加速してからの高火力ワザ「ばくねつスタンプ」&「ヒートボンバーGX」。
今の環境下でも十分活躍することができる強さを秘めたカードになっています。
もうゴキブロスなんて呼ばせません!!
何だか書いている内に僕も使いたくなってきました。
僕のレシリザデッキにも入れてぜひ使ってみようと思います。
それではまた
(^^)ノシ
ポケモンカードゲーム サン&ムーン 強化拡張パック 「ジージーエンド」