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ポケモン金銀から登場するシンボルポケモン ”アンノーン”
ポケモンカードとしての初登場は旧裏シリーズのneo第2弾 “遺跡をこえて” からで、続く第3弾, 第4弾, プレミアムファイル3, そしてプロモと集めていくことで全アルファベットのアンノーンが揃うようになっていました。
この頃は各エキスパンションにアンノーンがバラけてくれていたのでコンプリートは比較的楽でした。
(第4弾に若干詰め込みすぎていた気はしますがw)
その後、ADVシリーズまでアンノーン達は一時カゲを潜めていたのですが、続くPCG(ポケモンカード)シリーズでアンノーン達は本領を発揮してきます。
neoから約4年後の2005年4月、PCG(ポケモンカード)シリーズ第4弾 ”金の空、銀の海” にて再登場をはたしたアンノーン達はあろうことか1エキスパンションに23種類というほぼほぼオールスター出演を果たします。
しかもゲーム版 ファイアレッド・リーフグリーンに合わせてしれっと ”!” ”?” も同時収録されその数は合計25種類!
このエキスパンション106種類中25種類がアンノーンという謎すぎるエキスパンションになってしまいました。
それだけならまだ可愛いものなのですが、このエキスパンションに封入されているアンノーン達は封入率が異常に低く、下手すれば同時収録されていたexカードよりも入手困難でした。
僕も1種類づつは所持してますが、1Editionや秘密のコードを含めてのコンプリートはできていません。
実際のカードとしての強さは初心者の僕から見ても微妙なものばかり。。。
そんな使い道の無い(?)ポケモン、アンノーン。
そういえば最近ポケモンGOで実装されたアンノーンもかなり出現率が抑えられてますよね。
嫁さんも僕もいまだに出会ったことがありません。。。
色々な場面で妙に出現率が低めのアンノーン。
何を思って出現率を抑えているのか、昔から公式の考え方がわからないポケモンです。
(^^;)
少し話が逸れましたが、もし ”金の空、銀の海” に登場するアンノーンを秘密のコードや1EDITIONの有無を含めてコンプリート(その数、合計で136種類になります)されている方がいたらその方はガチのコレクターですね。
ちなみに現在のコレクション状況。。。
マイコレクションの中でもここだけはあまり人に見せたくないです。
(´Д` )
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